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お知らせ

羽田空港での高付加価値インバウンド客への富士山地域のアンケート調査結果

当会も参加させて頂いております観光庁「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくりモデル事業」の令和7年度の取り組みの一環として実施した、羽田空港での着地消費額100万円以上の高付加価値インバウンド客への、富士山地域に関するアンケート結果が、同事業のニュースレター(株式会社オリコム編集・発行)で報告されました。

本アンケートは、株式会社羽田未来総合研究所が、羽田空港の出国エリアで、本事業のターゲット層である欧米豪からの訪日客で着地消費額100万円以上と回答した150名を対象に、富士山地域のコンテンツ資料を説明しながら、対面インタビュー形式で実施したものです。

「東京と比較して静かで落ち着いた環境に魅力を感じた」「間近で見る富士山は期待以上の価値があった」といった評価が得られた一方、「富士山は知っているものの、アクセス方法や周遊イメージが分かりづらい」との指摘もあり、地域回遊に関する情報発信等に改善余地があることが浮き彫りになりました。

またコンテンツ資料の中では、精神性・文化性を備えたコンテンツを提供する身延山エリアが、最も関心の高いエリアとして選ばれました。その一方で、富士山地域に対して持っているイメージとしては、「宗教・信仰」「文化」等は非常に低い割合でしかなく、需要と認知の間に大きなギャップが存在することも分かってきました。

令和8年度の事業においては、これらの課題を踏まえたコンテンツ造成・プロモーション・情報発信・販路開拓の取り組みを進めて参りたいと思います。