公開シンポジウム「GI×ツーリズム」で事例発表しました!

農林水産省のGI制度推進団体の日本地理的表示協議会からの依頼で、3月4日(月)の公開シンポジウム「地域とつながるGIー観光を例にしてー」で、当会が連携して巨摩地域を舞台に実施した、観光庁「ガストロノミーツーリズム推進事業」でのあけぼの大豆(身延町のGI登録農産品)の取組み事例を発表して参りました。

公開シンポジウム:地域とつながるGI ―観光を例にして― | 日本地理的表示協議会(JGIC) – Japan Geographical Indication Council
ヨーロッパでは、「GI」といえば、地域固有の産品であることを保証するブランドとしての認識が定着しており、そこに「ツーリズム」が付加されれば、ブランド産品を生み出した母なる地を訪ね、その地の歴史、文化を含めて「本物」を「本場」で楽しむツーリズムを、イメージするようです。

日本におけるGI制度を推進する農林水産省では、産品への表示だけにとどまらずに、ツーリズムとのコラボレーションにより、GI制度の活用の拡がりと、GI産品の付加価値の創造を目指しています。このことは、地域の観光振興の立場からすれば、新たな「訪れるべき理由」を生み出せる可能性を示唆しています。

果実、ワインをはじめ、豊かな食に恵まれた山梨にとって、とても可能性のあるツーリズムのコンセプトだと思います。今回のプロジェクトでの経験を活かし、得意技として磨き上げて行きたいと思います。